密約

2000年10月27日
夜、職場の方々(いろんな部署MIX)と、会社の向かいの焼肉屋(高い)へ。
いいだしっぺが、とても尊敬している方だったので、本音は帰りたかったんだけど、ご一緒させていただいた。
行きたくないんじゃなくって、行ってみたかったし、行ってもイイかなって思ったから。
アタクシ、
職場の方々の事は基本的に大好きなんだけど、
未だに自分の領域というか、ポジショニングがつかめないので、
できれば早く帰りたいのじゃよ。

だいたい、人に気を使ってこそのプロモーション部ですから、

タイムカード押したのに仕事か!!

みたいな場に居たくないというのも、本音のひとつ。

帰りのタイムカードを通した瞬間から、
体内時計がプライベートモードに切り替わるんじゃい。

なんてことを考えつつ、
早くおぼえたい事もイッパイなので、老体に鞭打つ決意をした。

サスガは、逆境に強い女。
オレはマゾか?(んなワケないない!)

なんてことを考えつつ、
焼肉屋へ。

途中2回ほど、エレベーターのドアに挟まれる。
(スタンバイモードから復帰できない窓98みたいなもんです)

やっぱり、
「気遣いが足りなさ過ぎる」という無言の説教受ける。

つかさ、
みんな周りに気を遣い過ぎ。
つか、ボクは気を遣ってますオーラを発揮し過ぎじゃ。
楽しいんか?
楽しくなくっていいんか?
その方が安心なのか?
オレはシャコジができないんじゃ!!

思い遣りという言葉の、本当の意味って?

それが大企業なのかもしれないけど。

悲しかったので、
食後にお水を飲みそうな同僚(飲むかは知らなかったけど、そんな気がしたから)の前に、
お水を置いた。

あ、ありがとう

と言って、ピルケースから薬を出して飲む彼女。

本当の気遣いって、
こういうことだよなぁ?
ダメなのかねェ?

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