LIVE★★★the brilliant green

行ってきました。
ツアー最終日＠赤坂ぶりっつ
銀座ソミドでの発表会が夕方に終わったので、
打ち合わせもそこそこに逃げるように会社を飛び出し、
アリミユ、タブチ氏とともに赤坂までタクシーを飛ばす。

2階席椅子付(ぶりっつ1階はオールスタンディングなのだ)で、
のんびりと堪能。

感想は。

学祭みたいなカンジ。

勝手に突っ走るメンバーに、ついていこうとするオーディエンスといった構図。

エンタテイメント性を突っ込むと辛いけど、
ソレで許すっていうか、
箱が小さいから、そういうのもありなカンジ。個人的には。
ライブバンドじゃないし。
実は以外にアイドルバンドであり(男子率案外高し)
お笑いバンドでもあり。

楽しかったです。

お客さんを喜ばせるって、どういう事だろう?って、
チョット真面目に考えさせられた。

トミーがリアル(ライブ)に叫び歌ってるだけではなんでダメなのか。
それでいいような気もするけど、今は。
なんて。

こんなところで悩んでたら、音楽活動できないって気もするしね。


自分的にぶりぐりは、

ラヴ＆デストロイ

なのです。
甘く夢のような少女の夢と、
ぶっ壊して蹴っ飛ばす、破壊のちから。
同居して、交互に現れているリアリティが好きなカンジ。
けだるそうに甘い言葉を吐き出すトミーに、
夢のような現実を感じずにはいられない！


Hey baby，愛してるわ。