通院列伝(後編)

2001年9月8日
生理不順でもなく
生理痛もないアタクシが
思わぬ産婦人科での羞恥プレイに心で泣いた日。

午後出社して
周りの女子に早速ご報告している自分が居た訳ですが。

案外みんなして
アノ椅子に座っていたのはある意味驚き。

未経験者はミキだけでした。

自分の中のレア(自慢)度、消失です。
ガッカシ・・・


そんなわけで
スッカリお医者嫌いになったアタクシですが

そんなことでは腹痛は治ってくれません。

うっかり痛くてついペンギンのポーズをとったりしていたら

会社の近所のサンノー病院に連れてゆかれてしまいました。


この病院
ただの病院じゃありません。

だって
待合室には、グランドピアノで生演奏。
5階までの吹き抜け天井からは、やわらかな陽光がさしこみます。
椅子は、一人がけのソファーがズラリ。
受付は、まるで一流ホテルのレセプション。

入る建物を間違えたかと思いました。


平日の午後でしたが人の気配は少なくて
閑散としている印象なのですが

ただ単に人口密度が異様に低いだけでした。

つか、だだっ広すぎ。
ホンットに、高級ホテルのエントランス並に広いんだもん。

患者さんは小マダムやらジンガイやら。
エグゼクティブな雰囲気です。

これほど
患者をお客と呼ぶにふさわしい病院はないと思いました。



内科にかかったのですが

また羞恥プレイ。

腸が悪いかもしれないから、ということで

「検便しますね」

軽やかにゆわれてしまいました。

しかも

「腸から採るから」

ということで

デッカイ綿棒を・・・


ウギャーーー(痛)


もう何も恐くないね
というより
もうどこも痛くないです。オレ。

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