ハンターさん再び

アタクシのところには、たまに、ハンターさんがやってきます。
イイ仕事ありまっせ、と、世話をやいてくださる方々です。

アタクシは基本的にリーマンではないので(心が)
おもしろそげなことがあると、すぐにソッチをやってしまいます。
だから、一応、どっかの会社に毎日いっていたとしても
コレなんてどうでっか
と、仕事を持ってきてくれるわけです。
んで今回たまたま、興味のあるジャンルの話が舞い込んできたので
アポとって先方の会社とのインタビューのセットアップをお願いする事に。

ハンターさんというのも案外いいかげんなので
先方の会社の人とあってみないと、正確な詳細は何もわからないんです。
オーバー・クオリファイド（能力以下の仕事）かどうかの線引きのできるハンターさんはなかなかいないし、なんでもいいから仕事が欲しいのならまだしも、ついうっかりひきうけちゃって、それがメッチャタイヘンな仕事だったりしたらアタクシの命にも関わってくるしで(若くはないので)正直いってめんどくさーい!!

仕事の話一辺倒のインタビューもアッサリと終わり
引っかかる気持ちをかかえつつもふらふらと今の職場に出社したら電話が。即日だよ?
なんと契約条件さえ合えば来て欲しいって。
でもあっさり内定がでつつもこちらが提示した金額には遠く及んでないんですけど。おいー
アタクシはそんなに評価低いんか。

ハンターさんは最近あまりない好条件だと言い張ります。この仕事のお話が成約すれば、ハンターさんは報酬の25％くらいを仲介料として取れるしね。

でもなー
やっぱなー

お断りしようと思う今日この頃なのでした。