最後の思い出

2002年1月29日
スゲー好きな人がいまして。
デモ、検索対策とかあって
今まで書けなかったんですけど
ケンカ売るつもりで、書きます。

今の職場の、同じフロアで働いてる人なんですけど
会ったことなくって
デモ今月いっぱいでアタクシ、退社しちゃうしで
残りはたったの3日ですよ。
ナントカしたくって、彼がくるのを待ってました。

サカノウエくんっていいます。ハタチです。ヤング。イイですねー。うひ。

こういうのって、マジでダメなんですよ。
度胸が中学生以下なんで、恥ずかしすぎて近寄れない。
声かけられない。
挨拶できない。
廊下で見かけても、傭兵のようにすかさず隠れるし
仕事中も、正面から堂々と見物してればいいのに
ドアの影に隠れるし
人の影に隠れるし
絶対挙動不審だし。

雑誌を物色するサカノウエくんをみながら
リエが耳打ちします。

「おし。体当たりだ、体当たり。出会いの基本だぞ」
彼氏がゲーム屋の女・リエのいうことは、セオリーに忠実です。

「一人で会議室にはいってったよ、今だ逝け!鍵かけて出られなくしてやっから」

「電気消して押し倒せーー!!」

したいのはやまやまなんですけどね。
152%の嫌われる可能性と引き換えに一時期の快楽を得るのもどうかとも思いますしね。。


そんなこんなで暗躍し続けつつ
なにかと目があってしまうキンヤくんに
 ?
という目で見られつつ
ヤヤ鬱になりつつ

しかし。当然ながら
コレだけの労力を使っても
全く進展はありません。

見かねた母代わりのアリミユ、リエ、クッシーの3人が根回しして
ポラを用意し
CDとペンを用意し
関係者にお願いして遭遇の機会を作ってくれたにもかかわらず
アタクシは
「イヤァーーーあたし、ポスターでいいもんーー!!」
「30m離れたトコからコッソリ見守ってるもんーーー」
「ただのファンでいいもん。一生。。クスン」

本人まであと5mのところで泣き叫ぶ始末。往生際が悪すぎます。

「絶対あいつ怪しい」
キンヤくんの視線はアタクシにクギヅケ(推定)です。
つか、キンヤはいいっての。


そんなアタクシは、意中のサカノウエくんに
正面から会うことができるのでしょうか。

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